【ダウン症】お食い初め。カニ料理屋さんで、チューブなしで迎えた特別な日。

はじめに

お宮参りの後、そのままお食い初めをしました。

場所はカニ料理屋さんの個室。
この子はチューブなしで、ベビードレスを着たまま。

鯛の尾頭付き、お赤飯、お吸い物、漆塗りのお膳。
立派なお食い初めのお料理が目の前に並びました。


お宮参りからそのまま

この日はお宮参りの後、そのままお食い初めへ移動しました。

ママ側のおじいちゃん・おばあちゃんも一緒です。
家族みんなで囲む食卓は、NICUにいた頃には想像できなかった景色でした。


チューブなしで迎えた

お食い初めの日も、チューブはつけていませんでした。

お宮参りに続いて、チューブなしの一日。

そしてこの日、気づいたことがありました。

チューブがない時の方が、ミルクをしっかり飲んでいた。

鼻にチューブがあると、やはり飲みにくかったのかもしれない。
チューブなしで飲むこの子の様子は、いつもより力強く見えました。

いつもと違う顔のこの子を見ながら、
「ここまで来られたんだな」と改めて感じました。


立派なお料理が並んだ

カニ料理屋さんが用意してくれたお食い初めのお料理は、
鯛の尾頭付き、お赤飯、お吸い物、煮物。
漆塗りの器に丁寧に盛られた、本格的なお膳でした。

「一生食べ物に困らないように」という願いを込めて、
この子の口元にそっと料理を近づけました。

まだ食べられるわけではないけれど、
この子はじっとその様子を見ていました。


おわりに

お宮参りとお食い初め、同じ日に2つの大切な行事ができました。

NICUを退院して、チューブと過ごした日々を経て、
家族みんなで笑顔で囲んだあのお膳。

この子が、また一つ大きな節目を迎えた日でした。

これからも、この子の「初めて」をたくさん一緒に経験していきたいと思います。


関連記事
・【ダウン症】お宮参り。初めてチューブを外して外に出た日のこと。
・【ダウン症】ハーフバースデーの話
・【ダウン症】誕生日の話

タイトルとURLをコピーしました