【ダウン症】うつ伏せの練習を始めた。顔を上げようとバタバタ頑張る姿がかわいかった話。

はじめに

首が座ってきた頃から、少しずつうつ伏せの練習を始めました。

嫌がるかな、と思っていました。

でもこの子は、一生懸命頑張っていました。


首が座ってきたから始めた

うつ伏せの練習を始めたのは、首が座ってきた生後4ヶ月前後のことです。

ダウン症のお子さんは筋緊張が低いため、
うつ伏せの姿勢を保つのが難しいことがあります。

でも練習することで少しずつ筋力がついていく。
理学療法士さんや訪問看護師さんにも勧められていました。


顔を上げようとバタバタしていた

うつ伏せにすると、この子は一生懸命顔を上げようとしていました。

手をバタバタさせて、足をバタバタさせて。
全身を使って、必死に頭を持ち上げようとしている。

最初はほんの数秒しか上げられなかった。
でも毎日続けるうちに、少しずつ長くなっていきました。


頑張っている姿がかわいかった

うつ伏せで頑張るこの子の顔が、たまらなく可愛かったです。

真剣な顔で、ぐっと力を込めて。
うまくいかなくて、顔をぺたんと床につけて。
またすぐ頑張って。

その繰り返しを、飽きずにずっと見ていました。

「頑張れ」と声をかけると、こちらを見る。
その目がまた可愛くて。

毎日の練習が、楽しみになっていきました。


焦らず毎日少しずつ

うつ伏せの練習は、無理させないことが大切です。

嫌がったらすぐやめる。
機嫌がいい時に少しだけやる。

そうやって毎日少しずつ続けていくうちに、
この子の体は確実に強くなっていきました。


おわりに

頑張っているこの子を見るたびに、思うことがあります。

この子は、ちゃんと前に進もうとしている。

私たちがすることは、その邪魔をしないこと。
そして、そばで応援することだけでいい。

そう気づかせてくれた、うつ伏せの練習でした。


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